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2012.05.18 更新
夏の匂い。

秋から始まる講座の打ち合わせがありました。
「俳句の楽しさを伝えたい!」という思いを共有してくれる人たちに出会えて、わくわくしています。

打ち合わせが終わって外に出ると、東京の緑がまぶしい。
まぶしくてうれしい。

くたびれきった躑躅のあまい匂いがして、
夏が来た来た、と思う。
ものごとの終わりが美しいとは限らないけれど、
こんなに甘い香りを発するのなら、
それでいいじゃないか。
それで十分。
夏の匂いがして、そんなことを思いました。

公園から、「ママー」と母を呼ぶこどもの声がする。
返事は聞こえないけど、きっとそばにお母さんがいて、笑っているんだろう。
こどもの声も、夏らしく響きます。
そんなのも含め、五月が好きです。
母の日もあるしね。

親になってからの母の日って、ちょっと違うもんですね。
母がいてくれてよかったと、しみじみ思い、
母になれてよかったと、しみじみ思う日でした。

この前、久しぶりに髪を切って、首がすーすーします。
首に五月の風が当たって逃げていく、この感じも、また夏らしい、です。


2012.05.10 更新
未来ある

徳島・東みよし町にて、4/28〜5/6まで、
中川観山氏主宰「第四回 墨遊会展」
(後援:東みよし町、文化協会、徳島新聞社)が、
アートフォレスト(芸術の森)にて、開催され、
わたしの句を書いてくださっていました!
書にしてくださった中川観山氏も写真にいらっしゃいます。
画像をお送りくださった臼杵様、ほんとうにありがとうございます。

句は、<未来ある空をひろげて小鳥来る>です。
2メートル×4メートル、という大きなスケールです。
実物が見たかったなぁ!

2012.05.10 更新
革命や

徳島・東みよし町にて、4/28〜5/6まで、
中川観山氏主宰「第四回 墨遊会展」
(後援:東みよし町、文化協会、徳島新聞社)が、
アートフォレスト(芸術の森)にて、開催され、
わたしの句を書いてくださっていました!

句は<革命やいま黄落のすさまじき>です。

画像は、臼杵様がお送りくださいました!
ありがとうございます!


2012.05.10 更新
思いだした。

前回の映画を観たのは、ニューヨークからの帰りの機内。
二年前の、ニューヨークからの帰りは、
『インビクタス 負けざる者たち』を観たんでした。

一国のトップがモデル、が共通項。
あと、この映画にも、素敵な言葉が登場します。
運命ネタというのも共通。
自分の趣味がわかってきました。

『インビクタス 負けざる者たち』は、
1994年の南アフリカ共和国で、同国初の黒人大統領になった、ネルソン・マンデラ氏を描いたもの。

大統領になる以前、反体制活動家として終身刑を受け、投獄されていた期間は、27年という長さ!
想像するだけで、気を失いそうになります。

その間、心を支えていた詩が、映画の中で紹介されています。

----------

「インビクタス−負けざる者たち−」

ウィリアム・アーネスト・ヘンリー(イギリスの詩人)


私を覆う漆黒の夜

鉄格子にひそむ奈落の闇

私はあらゆる神に感謝する

我が魂が征服されぬことを


無惨な状況においてさえ

私はひるみも叫びもしなかった

運命に打ちのめされ

血を流しても

決して屈服はしない


激しい怒りと涙の彼方に

恐ろしい死が浮かび上がる

だが、長きにわたる脅しを受けてなお

私は何ひとつ恐れはしない


門がいかに狭かろうと

いかなる罰に苦しめられようと

私が我が運命の支配者

私が我が魂の指揮官なのだ


----------

 私が我が運命の支配者

 私が我が魂の指揮官なのだ


という最後の二行が、この詩の主題なのですが、
わたしが好きなのは、以下の部分。


 私はあらゆる神に感謝する

 我が魂が征服されぬことを


これはすごい言葉です。


2012.05.07 更新
原文を求む。

映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で、こんな言葉がありました。



注意せよ思想は言葉になる

注意せよ言葉は行動になる

注意せよ行動は習慣になる

そして注意せよ習慣は性格に

注意せよ性格は運命を決する

わたしたちは考えそのもの



映画の中で、「父がわたしによく言ったものよ」と、
若い医師に説教くさーく、可愛くなーい感じで、
言い返す時の言葉なんです。
この言葉を通り過ぎることができず、メモしていたのが出てきました。

こう言われてしまうと、
注意しなきゃいけないことだらけだし、
すべてを矛盾なく生きられるわけでもないけど、
どきっとして、背筋を正したくなります。

運命は、決められているものではなく、
自分が決めていくものだ、という考えがいいぜ!

気弱になったら、これをおまじないがわりに、がんばろうかな。

そして、求めていた原文。

"Watch your thoughts for they become words.

Watch your words for they become actions.

Watch your actions for they become... habits.

Watch your habits, for they become your character.

And watch your character, for it becomes your destiny!

What we think we become.

My father always said that.

And I think I am fine."

原文見ると、簡単な気がするんですけど、自分でなかなか言えないですよね…。

英語ってなぁー。


2012.04.27 更新
GW。

連休なんですね、うっかりしていました…。

皆様、よい連休を!

写真は、ニューヨークの公園(メトロポリタン美術館となりにあった)の扉。

子供のころ、生まれ変わったらなりたいものは、「こりす」でした。
ちなみに、父は「とんび」と申しておりました。
「鷹」とか言えばいいのに…。


2012.04.27 更新
ロンドン夜景、続き。

これを見ると、ロンドンの寒さがよみがえってきます。

だからというわけではないのですが、風邪をひきました…。
打倒!鼻水!


2012.04.27 更新
教科書情報。

以前、お知らせした国語の教科書ですが、来春の使用にむけてのもの、です。

わたしの姪と甥は高校生なので、もしかしたら来年、あの教科書で学ぶこともありえますね。


写真は、ロンドンの夜、テートモダンから見た景色。
これって、ビックベン、ですよね??
スタッフ一同、コートを着たまま、屋外でビール飲みながら見た景色です。
いやー、感動的に寒かったです。

この写真を見ると、現地でお世話になったみなさんのことを思い出します。
きゅーん…。(胸の音)
みなさん、ありがとうございました!


2012.04.25 更新
愛。

小学四年生で、「愛」の字を習うそうです。

娘の使っている小学生用の漢字辞典をふと覗いたところ、
そこには、『「愛」の成り立ち』が記してありました。

「むねがいっぱいで、ため息をつく」(一番上の部分)と、
「心」(まんなかの部分)に
「足をひきずる」(一番下の部分)を
合わせた字、とあります。

さらに、こう書いてある。

「むねがいっぱいになって、足が進まないようすから、<あいする>の意味になった。」


へぇ!!
漢字ってすごいなぁ。
ここ最近で「腑に落ちたこと」のナンバーワンです。
これから、この字を見るたびに、古代人のため息が聞こえてくる気がします。

写真はニューヨーク、セントラルパークの桜。
今年は四都市で花見したんだなぁ…。

2012.04.23 更新
2012/4/25(水)読売新聞夕刊にて、「光」題詠5句掲載予定です。

今週水曜日、読売新聞の夕刊にて、
「光」題詠5句が掲載される予定です。

よかったら、見てやってください!

写真は、前回と同じニューヨークのノイエギャラリーにて。
受付にも、八重桜が豪奢に飾られていました。


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